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怒りのグルーヴ 〜震災篇〜 : ウィキペディア日本語版
怒りのグルーヴ 〜震災篇〜

怒りのグルーヴ 〜震災編〜」(いかりのグルーヴ 〜しんさいへん〜)は、嘉門達夫シングル1995年7月21日ビクターエンタテインメントから発売された。
== 解説 ==
アルバム『NIPPONの楽しみ』に収録された原曲を起点とする「怒りのグルーヴ」シリーズの第二弾で、阪神・淡路大震災にまつわる話をテーマとしている。震災発生から約半年後にリリースしたチャリティーシングルで、ニッポン放送泉谷しげる 俺にもやらせろ!』のテーマソングとして起用された。1番・2番は当時の村山内閣の対応およびマスコミ関係者の発言などへの批判を嘉門が歌ったものになっており、コーラスは泉谷と大江千里が参加した。嘉門自身も地震発生時、神戸市のホテルにて被災している。。
カップリングには同震災と同年の事件である地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教及び同宗教の関係者を批判した同曲の宗教篇、おとぎ話の無茶ぶりを批判したおとぎ話篇、団塊の世代の悲哀を描いた団塊の世代篇を収録。「団塊の世代篇」には同時期の出来事である日本新党の消滅、世界都市博覧会の中止も織り込まれている。本作に収録されている三曲はオリジナルアルバムには収録されなかったが、翌年のアルバム『伝家の宝刀』に、同曲のシリーズ第五弾となる、「怒りのグルーヴ ~童謡篇~」が収録された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「怒りのグルーヴ 〜震災篇〜」の詳細全文を読む



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